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さぶり整形外科ブログ

腰椎椎間板ヘルニア

2017年12月19日

症状

腰や臀部が痛む、下肢のしびれ・痛み、足に力が入りにくい、重い物を持ったりすると痛みが強くなる。

原因

椎間板は背骨をつなぐクッションの役目をしています。その一部が出てきて神経を圧迫して痛みが出ます。
悪い姿勢での動作や作業や加齢などにより椎間板が変性して起こります。

予防と治療

痛みが強い時期には、消炎鎮痛剤の内服や坐薬、神経ブロック注射(神経の周りに痛みや炎症を抑える薬を注射する)を打ち、痛みをやわらげます。痛みが軽くなれば、運動療法をおこないます。
下肢の脱力、排尿障害があるときには手術をおこなう場合もあります。自宅では腰を温めたり、コルセットを装着すると痛みがやわらぎます。

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