関節の周辺や腱鞘のある場所に米粒大からピンポン玉大の腫瘤ができる、しびれる、痛む。
ガングリオンは関節包や腱鞘の部分から発生します。女性に多く見られますが、必ずしも手をよく使う人に見られるわけではありません。
注射器で吸引し内容物を排出します。ガングリオンに力を加えて押し潰す治療法もあります。痛みが強い場合や、再発を繰り返す場合は手術も必要です。